タイの特産品マーケット「OTOP MIDYEAR 2019」in インパクトアリーナ

ノンタブリー県のインパクトアリーナで期間限定の、タイ全土のOTOP製品が集められた「OTOP MIDYEAR 2019」へ行ってきました。

OTOPとは

O(One)

T(Taambon)

O(One)

P(Product)

の略で、日本語では一村一品ということになります。

各地域で、それぞれの特産品を作っていくことで、地域経済の活性化を図るといった目的があるようです。

タイ国内で作られ、品質が管理されているものをOTOPの製品としています。

 

こちらのブログでは

OTOP商品のご紹介とインパクトアリーナへの行き方をお伝えします。

   

開催されたタイの特産品マーケット「OTOP MIDYEAR 2019」in インパクトアリーナ

 

広い会場に様々なお店がたくさんありました。

 

ゾーン毎に出店しているものの系統があるようで、

会場の両サイドにはフード系

入り口側の列は宝石系

中央の列は生活用品系

奥の列は飲食系と並んでいました。

 

ココナッツプリン

30バーツ(日本円約105円、1バーツ約3.5円計算2019年6月23日現在)

写真のピントが全く合ってなくてすみません。

プリンはツルンとしており、ココナッツ大好きなのでとても美味しかったです。

プリンと一緒にアロエのような寒天のような柔らかいけど、少しコリっとしたものも入っており、食感も楽しめました。

 

豚まん

確か20バーツ(日本円約56円、1バーツ約3.5円計算2019年6月23日現在)

こちらもピントすみません。

生地が甘く、中の具材も美味しかったです。

 

メロン

50バーツ(日本円約175円、1バーツ約3.5円計算2019年6月23日現在)

すっごく甘いという訳ではありませんでしたが、フレッシュで美味しかったです。

そして何よりお得すぎます。

量もそれなりに入っており、お腹がいっぱいになりました。

 

パイン1つを丸々食べやすいようにカットし、販売している所もありました。

甘くて美味しかったです。

 

フード系には地方で美味しくて有名な所が出店しているようです。

ガイヤーンやソムタムなど色々とありました。

 

 

生活用品系では、衣類やかご類、美容アイテム、陶器などもありました。

 

ココナッツオイル100%

美容や健康にとても良いと言われているので、魅力的ですよね。

 

セラドン焼きや、ベンジャロン焼き、木の食器類がとっても可愛いので、お土産におすすめです。

こちらがベンジャロン焼きです。

可愛すぎます。

 

飲食系では、焼き菓子系や、蜂蜜、お茶、フルーツジュース、ワイン、などがありました。

蜂蜜は蜂の巣を小さくカットしたものも売っていました。お肌に良さそう〜。

タイワインは、250バーツ(日本円約875円、1バーツ約3.5円計算2019年6月23日現在)でした。

タイで輸入されたワインを買うとなると、日本の倍の値段か、それ以上の値段なので嬉しいお手頃価格でした。

 

 

 

たくさんのお店が出店されているため、全部を見るのは中々大変ですが、タイの様々な特産品を知る事ができ、とても楽しかったです。

OTOP製品はバンコクのショッピングセンターなどでも購入できるようです。

 

OTOP製品にはOTOPマークがついています。

おみやげ選びの時に迷ったりした場合は、マークの有無をチェックして参考にするのも良さそうですね。

 

インパクトアリーナへの行き方

BTSモーチット駅から出ているロットゥー乗り場へ

スタッフらしき人に尋ねても、「あっち」と奥の方を指さしして説明してくれただけなので、全然わかりませんでした。

この椅子が並んでいる所です。

この写真のもう少し右側には、地下鉄MRTの入り口がありました。

モーチット駅近くの公園ではない方側で、車がたくさんある所です。

ここから距離は18km程なのですが、渋滞していたため、40分程かかりました。

乗車料金:35バーツ(日本円約123円、1バーツ約3.5円計算2019年6月23日現在)