タラートロットファイシーナカリンへのバスやソンテオでの行き方

前回の記事で、バンコク郊外にある大きなナイトマーケット

タラートロットファイシーナカリン(鉄道市場シーナカリン、Train Night Market Srinakarin)マーケット をご紹介しました。

まだご覧になっていない方はこちらからどうぞ。

 

さて今回は、マーケットへバスやソンテオを使って自力で行く方法についてお伝えしていきます。

 

場所

 マーケットの近くにあるショッピングセンターのシーコンスクエアを目指します。

 

バスで行く方法

145番 BTSモーチット駅から出ています。

133番 BTSエカマイ駅周辺から出ています。

R26E番 BTSヴィクトリーモニュメント駅周辺も通っていますが、バス停が多いため、見つけずらいかもしれません。

 

他にもシーコンスクエアまで行くバスはありますが、駅からは遠いようです。

一応掲載しておきます。

・206番

・207番

 

バスの乗り方

乗りたいバスが来たら手を挙げるなどして、乗りたいアピールをします。

立っているだけでは止まってくれません。

バスには素早く乗り込んでください。

乗り降りの最中に走り出してしまいます。

そして車掌さん(金属の筒状のものを持った人)にお金を払うのですが、その人に「シーコンスクエア」と伝えてください。

伝えると、もし違っていたら教えてくれるかと思います。

あと、到着してもタイのバスは基本的にアナウンスしてくれません。

アナウンスしていても、タイ語で早くて聞き取れません。

しかも、降りたい場所へ着く前に降車ボタンを押しておかなければいけません。ですがボタンは、日本のバスのように、1席に1つ、立っている人ように手すりにもといった風にはありません。

天井にぽつんとだったり、ドア付近だったり、見つけられないままのこともあったりしました。

なので、行きたい所を伝えておくと、優しい人だったら、到着した時に知らせてくれたりもします。

マップが使える方は自分でも位置確認しておくと安心です。

バスの料金はエアコンの有無やバスの大きさによって変わってくるのですが、

20~30バーツ(日本円約70~105円、1バーツ約3.5円計算2019年6月25日現在)程度だったかと思います。なので細かいお金があると便利です。

(私的に20バーツのお札が使いやすいです。)

あと、2019年4月22日に乗った日には値上がりしていたので、その辺りからバンコク市内のバスが1~1.5バーツずつ程上がっているようです。)

支払って小さな紙切れを受け取ります。

この小さな紙が領収書なので、受け取ったら、バスを降りるまでは念のためなくさないようにしてください。

提示を求められることもあるようです。

帰りは到着したバス停の反対側の道路から同じ番号のバスで、来た所まで戻れます。

 

グーグルマップや、バスアプリにも出てこないバスなどもあったりします。

反対にグーグルマップに載っているのに中々来ないだけのか、もしくわ来ないのかといったバスもあります。

 

ソンテオで行く方法

1013(4)  BTSオンヌット駅から徒歩7分ほどの所にあるビッグCというスーパーから出ているようです。

1013(9) エアポートリンクHua Mak(フア マーク)駅から徒歩5分程のルンピニープレイスシーナカリンという所の近くから出ているようです。

上記の場所がわかりにくければ、駅から徒歩8分程のマックスバリューも通るようです。

1013(11)エアポートリンクHua Mak(フア マーク)駅から徒歩5分程のルンピニープレイスシーナカリンという所の近くから出ているようです。

他にもあるようですが、駅から遠いです。

一応掲載しておきます。

1013(5)

1014

 

ソンテオの乗り方

走ってきたら合図をして、停車してもらいます。

乗り込む前に念のためシーコンスクエアと告げて、目的地まで行くかの確認をします。

料金8バーツ程度ですが、夜間などは変動することもありますので、料金の確認もしておくと安心です。

行き先を最初に告げていると、目的地に停車してくれるかとは思いますが・・・

降車場所がわかるようであれば、車内のブザーを目的地に到着する前に押して、降車したいことを知らせてください。

 

さいごに

グーグルマップの経路案内でも、バス番号の表記がありますが、ViaBusというバスアプリもあります。

ソンテオはグーグルマップでは表記されないのですが、このアプリだとソンテオも表記されます。

 

自分のいる付近のバス停や、通るバスもわかるので便利です。

行きたい所を入力したり、地図上で選ぶと、バス番号やソンテオ番号が表示されます。

また停車駅数や、停車駅の名前がわかります。

タイでは、基本降りる場所を自分で確認しておかないといけないので便利なアプリです。

 



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