『美食の教養――世界一の美食家が知っていること』浜田 岳文
美味しい料理を食べるのは、人生の大きな喜びのひとつ。 でも、「美食」とは一体何なのか?どうすれば本当に“美味しい”ものに出会えるのか? 世界No.1のフーディー、浜田岳文さんがその問いに真っ向から向き合ったのがこの本です…
Book
美味しい料理を食べるのは、人生の大きな喜びのひとつ。 でも、「美食」とは一体何なのか?どうすれば本当に“美味しい”ものに出会えるのか? 世界No.1のフーディー、浜田岳文さんがその問いに真っ向から向き合ったのがこの本です…
Book
ふとした時に、思い出す言葉ってありませんか? 本書『喜ばれる人になりなさい』は、著者の松永茂久さんが、少年時代に母、たつみさんからもらった言葉を胸に、数々の挑戦を経て成長していくノンフィクションの物語です。 読み進めるう…
Book
ラダック、インド北部に位置している秘境の地。 そんな場所で見る「星」 装丁も星空で美しく、どこか幻想的で、静謐で、何か大切なものが描かれていそうな予感がして手に取ってみました。 あらすじ 「人生観をその根底からひっくり返…
Book
友人に勧めてもらって読んでみた本。 タイトルの『終わった人』からして、どこか物悲しさが漂っていて、読む前からちょっと身構えてしまいました。 あらすじ 定年って生前葬だな。 内館牧子. 終わった人 (講談社文庫) (p. …
Book
『王とサーカス』米澤 穂信 ネパール旅行の前に、「せっかくなら舞台がネパールの小説を読んでみたい」と思い、手に取ったのが、米澤穂信さんの『王とサーカス』でした。 あらすじ|ネパールを舞台にしたミステリー 新聞社を辞め、フ…
Book
『赤と青のガウン オックスフォード留学記』彬子女王 『赤と青のガウン』は、皇族である彬子女王が、イギリス・オックスフォード大学で博士号を取得されるまでの約5年間と、それ以前の短期留学の体験を綴ったエッセイです。 正直、私…
Book
『空色勾玉』荻原 規子 「なくなるから、美しい」儚さの中にある美しさ——そんなテーマに心が震えたことはありますか? 『空色勾玉』は、古代日本をモデルにした幻想的な世界を舞台に、命、信念、そして運命をめぐる深い…
Book
『国宝』吉田修一 昭和から平成へ──時代が変わっても変わらないもの、それは“芸”に生きる者たちの覚悟と情熱。 『国宝』は、ふたりの歌舞伎役者、喜久雄と俊介の人生を軸に、華やかな舞台の裏にある血のにじむような努力、友情、そ…
Book
『ファラオの密室』白川尚史 古代エジプトが舞台のファンタジー要素を含んだミステリー小説『ファラオの密室』。 📖Amazonで見る いつかは訪れてみたいと思っている憧れの地・エジプトに思いを馳せながら、手に…
Book
『アラスカ物語』新田次郎 アラスカという中々行くことのできない場所が舞台となっている本書。そんな極北の地に強く惹かれ、この本を手に取りました。 📖Amazonで見る 本書は「ジャパニーズ・モーゼ」とも称さ…