ピンクシティ・ジャイプールで巡る観光スポット

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ピンクシティ・ジャイプールで巡る観光スポット

ピンクシティと呼ばれるジャイプールの街で訪れた観光スポット

記事のさいごに、移動方法と移動にかかった一部費用を記載しています。

観光したルートについてはこちらの記事の、2日目をご覧ください。

Patrika Gate(パトリカ・ゲート)

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ピンクシティの入口に位置する美しいアーチ型のゲート。
色鮮やかな装飾と緻密なデザインが特徴で、インドの伝統建築と現代的な芸術が融合したフォトジェニックな場所です。
土曜日の7:30頃訪れると、すでにウェディング撮影しているカップルが2組いました。
しばらく待ってみましたが、人が次々と増え、大混雑でした。

ゆっくり写真を撮りたい方は、早朝に訪れるのが良さそうです!

料金

無料

場所

Hawa Mahal(ハワー・マハル)

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ジャイプールの象徴的な建築物で、1799年にマハラジャ・サワーイー・プラタープ・シングによって建設されました。
ピンク色のファサードには953もの小さな窓があり、風通しが良いことから「風の宮殿」と呼ばれています。
この宮殿は、王宮の女性たちが外の様子を見られるように作られました。
内部は複雑な階段と回廊が広がる独特の構造をしていますが、ピンク色の部分の建物は意外と薄いので、少し驚きました。

料金

₹ 202(2024年4月)

場所

The City Palace(シティ・パレス)

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旧市街にある、マハラジャの宮殿。
ピンクシティの中心に位置し、ムガル様式とラージプート様式が融合した豪華な建築が特徴です。
現在も王族が居住している一部を除き、博物館として一般公開されています。
宮殿内には美しい中庭や装飾が施された門、豪華な衣装や武器が展示されたギャラリーがあり、ジャイプールの歴史を感じられるスポットです。
四季やヒンドゥー教の神々をテーマにした美しい門、ギネス認定の銀の壺、そして豪華なブルールームなど、見どころが満載です。

料金

シティ・パレスの入場料金はチケットの種類によって異なり、それに応じて入場できるエリアも制限されています。
ROYAL SPLENDOUR(1番高額のチケットを選びました)
₹ 4000(2024年4月)
ガイドさんと一緒に見学し、カフェでのチャイやクッキーの料金も含まれていました。

高額なチケットを購入すると、宮殿内の特別なエリア(ブルールームなど)にも入ることが可能です。

場所

Jantar Mantar(ジャンタル・マンタル)

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18世紀に建設された天文観測施設。
世界遺産にも登録されており、巨大な日時計や天体観測器が並ぶ不思議な光景が広がっています。
中でも「サムラート・ヤントラ」と呼ばれる世界最大の日時計は必見。
科学と歴史が融合したユニークなスポットです。

料金

₹ 202(2024年4月)

場所

Amber Palace(アンベール城)

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ジャイプール郊外の丘の上にそびえる、壮麗な要塞宮殿。
16世紀に建設され、ラージプート建築とムガル建築が融合した豪華な装飾が特徴です。
ガネーシャ門は、世界で1番美しいと言われることも多いそうです。
宮殿内には鏡がちりばめられた鏡の間や、美しい庭園、広大な中庭が広がります。
城へは車でも行けますが、ジープや象に乗って登ることができます。
勉強不足で後から知ったのですが、宮殿後ろの山上にあるジャイガル要塞と繋がっている、隠れた通路も必見です。

料金

₹ 502(2024年4月)

場所

Nahargarh Fort(ナルガール要塞)

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18世紀に建築された、丘の上に建つ要塞。
かつては防衛の拠点でしたが、のちに王族の避暑地としても使われました。
要塞からはジャイプールの街並みを一望できます。

料金

₹ 202(2024年4月)

場所

Jaigarh Fort(ジャイガル要塞)

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ジャイプールのアンベール城のすぐ近くに位置する要塞で、18世紀に建てられました。軍事要塞としての役割を持ち、戦略的に重要な位置にありました。
要塞内には世界最大級の大砲「ジャイヴァナ砲」が展示されており、その迫力は必見です。
また、要塞の城壁からはアンベール城やジャイプールの街並みを一望でき、美しい景色を楽しめます。

私、大砲もアンベール城も見落としちゃいました
行かれる方はぜひチェックしてくださいね!

料金

忘れちゃいました。
シティパレスと共通かと思い、領収書を提示して入場しましたが、途中のチェックポイントで不可と言われ、中で改めて支払いました。

場所

Jal Mahal(ジャル・マハル)

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マンサガル湖に浮かぶ幻想的な宮殿。
水の宮殿とも呼ばれます。
宮殿の5階建てのうち、4階が湖に沈んでいます。
現在は内部には入れませんが、湖のほとりから眺めるだけでも十分に楽しめます。
特に夕暮れ時は、宮殿が黄金色に輝き、ロマンチックな雰囲気に包まれるのだとか。
湖の前にはマーケットもあり、多くの人でにぎわっています。

料金

無料

場所

さいごに

アンベール城、ナルガール要塞、ジャイガル要塞、ジャル・マハルへ移動方法についてです。
アンベール城へ行くために呼んだGlabタクシーのドライバーさんと
行く場所などを相談して交渉し、₹ 1500
最後、少し離れたホテルまで送ってもらうことにしたため、トータルでは₹ 1750でした。

支払いは必ず、最後の降りる時にしましょう!
初めに支払うと、悪い人だった場合は、逃げられちゃうかもしれません。

観光したルートについては下記の記事をご参照ください



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