『愛なき世界』三浦しをん
『愛なき世界』三浦しをん 大学の近くにある洋食屋の円服亭。 近くに会社もたくさんあるので、昼どきともなれば、幅広い年齢層の人々で店内はごったがえす。 住み込みの見習い店員の藤丸陽太は、男性が3人で女性が2人でやってくるグ…
『愛なき世界』三浦しをん 大学の近くにある洋食屋の円服亭。 近くに会社もたくさんあるので、昼どきともなれば、幅広い年齢層の人々で店内はごったがえす。 住み込みの見習い店員の藤丸陽太は、男性が3人で女性が2人でやってくるグ…
『リボルバー』原田マハ パリの小規模のオークションハウスに勤める冴。 冴には<後期印象主義における芸術的交流:ファン・ゴッホとゴーギャンを中心に>というテーマで、博士論文に挑戦するという夢があった。 ある日、サラという画…
『生命海流 GALAPAGOS』福岡伸一 ガラパゴスにいつか行ってみたいと少年の頃から夢見ていた生物学者の福岡ハカセ。 ただ、普通に観光として行くのではなく、200年近く前に、進化論で有名なチャールズ・ダーウィンが乗って…
『極夜行』角幡唯介 極夜とは白夜の反対で陽の光が当たる限界緯度ある66.6度を超える南極圏や北極圏で起こる日中でも薄明かりか、太陽が沈んだ状態の現象のこと。 探検家の角幡雄介さんが、太陽が昇らない冬の北極を、一頭の犬ウヤ…
2021年 私のおすすめ本12選 2021年に読んだ本の中で、個人的な感想になりますが、良かったと思う12冊をご紹介したいと思います。 「旅をする木」 星野道夫 「十五少年漂流記」 ジュール・ヴェルヌ 「52ヘルツの…
『チョコレートコスモス』恩田陸 容姿にも恵まれ、幼い頃から活躍している女優の響子は、生まれながらに選ばされていた職業について自問自答していた。 伝説のプロデューサー芹沢泰次郎の芝居に出られたら、そこが居場所だと覚悟で…
『アーサー・マンデヴィルの不合理な冒険』宮田珠己 自宅にある苔の庭を愛するアーサー・マンデヴィル。 ある日、ローマ教皇から派遣された修道士が訪ねて来て、旅に出かける準備をするようにと命じられる。 修道士の後ろには、何年も…
『おいしいものと恋のはなし』田辺聖子 美味しい料理と恋は表裏一体。 気になっている男性から、飲み友達になってほしいと言われてしまい、仲良くしていたが翻意させるために、容姿を気にせず自分の着たい服を着て、自信をつけていく女…
『スーツケースの半分は』近藤史恵 いつかニューヨーク旅行へ行きたいと思っていた真美。 夫とは休みが合わずなかなか行けずに過ごしていたが、30歳を目前にし、休みを合わせて一緒に行こうと再び夫を誘ってみるも老後でいいだろうと…
『星の王子様』サン=テグジュペリ 飛行機トラブルで砂漠に不時着したパイロットの「僕」は、麦色の髪をした不思議な男の子に出会う。 男の子は小さな星の王子様で、いくつかの星を巡って、7番目にやってきた星が地球だった。 王子さ…