『宇宙飛行士選抜試験 ファイナリストの消えない記憶』内山崇
『宇宙飛行士選抜試験 ファイナリストの消えない記憶』内山崇 スペースシャトルに憧れ、宇宙エンジニアになった内山崇さん。 2008年、JAXAの10年ぶりとなる5回目の宇宙飛行士募集に応募し、最終選抜試験まで残りました。 …
『宇宙飛行士選抜試験 ファイナリストの消えない記憶』内山崇 スペースシャトルに憧れ、宇宙エンジニアになった内山崇さん。 2008年、JAXAの10年ぶりとなる5回目の宇宙飛行士募集に応募し、最終選抜試験まで残りました。 …
『わたしの美しい庭』凪良 ゆう 10才の百音と百音の亡くなった母の元夫の統理は、2人でマンションの一室に暮らしています。 その生活を周囲の人は変わってるといいますが、2人は楽しく過ごしています。 ふたりの住むマンションの…
『モネのあしあと』原田マハ モネが生きた時代、印象派絵画の新しさについて、モネのあしあと、2013年に刊行された「ジヴェルニーの食卓」についてが書かれています。 特に、マハさんによるモネのあしあと案内が面白かったです。 …
『わたしがしあわせになるまで 豊かな人生の見つけかた』吉川ひなの ポジティブに生きるための心と体の整え方、食べることは生きること、オーガニックな子育てや、これからの生き方などが書かれています。 私もここ1年ちょっとで、色…
『地底旅行』ジュール・ヴェルヌ 鉱物学のリーデンブロック教授が、16世紀の錬金術師のアルネ・サクヌッセンムが残した羊皮紙を見つけ、甥のアクセルと共に解読します。 そこには、スネッフェルスのヨクルの火口のなかに降りよ、そう…
『百年の孤独』G・ガルシア=マルケス ブエンディア家の物語で、主人公はおらず、100年にわたる一族の人々を描いています。 一族の始まりとなるホセ・アルカディオ・ブエンディアとウルスラ・イグアランは、いとこの間柄でした。 …
『ザリガニの鳴くところ』ディーリア・オーエンズ 1969年ノースカロライナ州の湿原でチェイスという男性の遺体が発見されます。 村の人々から湿地の少女と呼ばれる、湿原に1人で住む主人公の少女、カイアが犯人と疑われます。 過…
『海が見える家』『海が見える家 それから』はらだみずき 入社後1ヶ月で会社を辞めた文哉。 疎遠になっていた父の訃報を知らない男性から知らされます。 病院の霊安室で見た父の姿は、文哉の知っている父とは違いました。 父が生前…
『東電原発事故 10年で明らかになったこと』添田孝史 2011年3月、福島第一原子力発電所事故発生から10年。 史上最悪「レベル7」の事故はなぜ起こったのか、津波と、電源喪失は本当に防げなかったのか、どのように裁かれてい…
『ファーストラヴ』島本理生 父親殺害で逮捕された女子大生の環菜。 美人でアナウンサー志望であったこともあり事件は大きな話題になります。 「動機はそちらで見つけてください。」という逮捕された後のインパクトのあるセリフ。 臨…