クラビ県の中心部のクラビタウン。
滞在はアオナンビーチ周辺にしたのですが、到着日はチェックイン後、クラビタウンへ観光に行きました。
大きな街という訳ではないですが、見どころがいくつかありました。
オススメなスポットや美味しかったご飯やさんをご紹介していきます。
クラビタウンのオススメスポット
クラビタウンはクラビヴォーグショッピングセンターを中心に賑わっているようです。
この周辺を歩いて観光しました。
・原始人の信号機
マハラット通りには原始人の信号がありました。
なぜ原始人なのでしょう。
何か理由があるのでしょうか?
気になりますがわかりません。
ディカプリオ主演の有名な映画「ザ ビーチ」の始まりの方のシーンはクラビタウンで撮影されたようです。
映画を見ていつか行きたいと思い5年程前にピピ島へ行ったことも思い出しました。
ちなみに7月からはワイルドスピードの撮影をされているようです。
映画にどこの景色がどんな風に描写されているのか今から見るのが楽しみです。
・クラビ川
クラビ川を進むロングテールボート
川沿いには公園がありアートもありました。
ボートツアーもあるようでした。
・Wat Kaew Korawaram
階段にたくさんのドラゴンがいる寺院です。
私が行った時は、何か催しがあったのか、テントがありましたので、ちょっぴり残念でした。
それでもとても神秘的で、すごくパワーがありそうでした。
曇っていたため、雲の中からドラゴンが現れているかのような感覚になりました。
・Chalita Cafe & Restaurant
夜ごはんに行ったオススメのお店です。
どれも好みのお味で、また食べたいくらいとても美味しかったです。
特にトムヤムがお野菜たっぷりで嬉しかったです。
価格は物価高めなクラビなのですが、比較的お手頃でした。
・ナイトマーケット
地元の人たちで賑わっていました。
こちらのちょっとおしゃれなスムージーやさんが人気なようで行列でした。
カオニャオマンムーアン(マンゴースティッキーライス)
蒸したもち米にココナッツミルクをかけて食べるのですが、美味しいんです。
夜ご飯でお腹いっぱいになっていたのに、見てしまうと食べたくなってしまいました。
強行突破で食べてみたのですが、これが大正解でした。
マンゴーによったら繊維が結構気になったり、普通に美味しいといったレベルだったりするのですが、ここのマンゴーはかなり甘くて濃厚でとっても美味しかったです。
かなりレベル高めなマンゴーでした。
肝心な料金を忘れてしまったのですが、バンコクで食べるよりも安かったです。
クラビタウンへの行き方
アオナンビーチからソンテオで30分ほどで行けます。
料金は50~60B(日本円約175円~210バーツ、1バーツ約3.5円計算2019年4月15日現在)だったかと思います。
車中から切り立った石灰岩の岩山なども見え、移動中もクラビ独特の景観を楽しむことができます。
ソンテオが中々のスピードを出して走るのでスリリングです。
さいごに
アオナンビーチとクラビタウンを移動中、2人乗りバイクがビュンビュンとノンヘルメットで走っています。
しかも後ろの人は前の人にしがみついたりもせず、両手でスマートフォンを操作していたりします。
見ている方がとってもヒヤヒヤするような光景を何度も見かけました。
日本では見られないような光景が見れるかもしれないので、ぜひ移動中も外を見て楽しんでください。
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