【ノンタブリー】天井画が有名な寺院『Wat Paknam(ワットパクナム)』と同じ名前の寺院に間違えて行ってみたら凄かった!
先日、アップしたこちらの記事。
実は、行くの3度目にして間違えてしまったのですが、中へ進んでみると、とても美しい寺院でした。
また、チャオプラヤー川に近く、寺院から川の方へ少し進むと中々ディープな光景が広がっていました。
今回は綺麗だった寺院と、ディープな寺院周辺を
オススメというよりは、写真での様子や私の想像や感じたことを交えてご紹介したいと思います。
ワットパクナム
門を通って入ると、ゾウさんのアーチがありました。
圧巻の美しさです。
壁は大理石なのかな?柱は太陽の光でキラキラしていました。
中の様子も見てみたかったのですが、閉まっていたため見れませんでした。
休日に行ったのですが、お坊さん以外誰もいなかったです。
ワットパクナム周辺
寺院の前の通りは割と広々としていて屋台が並んでいました。
立派な可愛いお家がたくさんありました。
ただ広々としている通りは路上駐車なのか、駐車場としての駐車なのかわかりませんが、車がずらりずらり。
こんな感じで結構続いていました。
しかも犬が車の隙間から突然、静かに足元に現れたりするので野良犬か飼い犬かはわかりませんが、ちょっと怖いと感じました。
足元に現れた時に私がびっくりしてちょっと大きな声を出してしまったのですが、犬は特に気にする様子がなかったです。
このような日除け付きの後ろに人を乗せれる年季の入った自転車を何台か見かけました。
バンコクではあまり見かけないので、この辺りではバイタク的な感じで利用されているのか、家族や、荷物を運ぶために家庭で利用しているのか不明です。
暑い中、この自転車漕ぐのは相当大変そうです。
家や屋台が、植物たちと同化している所が多く、南国感あって可愛い雰囲気でした。
だけど下を見ると、、、
家の下には、たくさんのゴミが。
捨てているのか、チャオプラヤー川のゴミが、流れついているのか。
場所
さいごに
川沿いの暮らしは、ゴミが集まっているのを見ると衛生的にとても心配ですし、今まで川が氾濫してしまった時などはどうしているのかなと思いました。
近年、世界各地にて豪雨で浸水することも多く、このような川沿いのお家で暮らす人々は、今後ますます危険な目に遭うことが増えるのではないかと心配になります。
このあたりを少し歩いてバンコク中心地と比較すると、静かでゆったりしているなと感じました。
身なりがとても汚れて、橋で気配を消して寝ているホームレスのような人を、1人ですが見かけました。
すぐ近くでは子どもたちが元気に駆け回ったりもしていました。
あと、道端にいた大人や子どもたちは、みんなきちんとマスクを付けていました。
バンコクでもマスクの着用率は高いなと思っていたのですが、すぐお隣の県、ほんの一部しか見ていないですが、マスク着用率は高そうです。
バンコクまですぐそこという所だったので、バンコクで働いている人も多くそういったことも関係しているのかもしれないと感じました。
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