タイの伝統食器’’ベンジャロン焼き’’をご存知ですか?
とっても可愛いんです。
カラフルな色使いと、ゴールドの縁取りがとても華やかで豪華な印象を与えてくれます。
もともとは王室御用達の陶磁器だそうで、いつかは購入したいと思っているほど魅力的なんです。
ベンジャロン焼きのカップで飲んでみたいなと思っていたら、ベンジャロン焼きのカップで出てくるカフェに出会いました。
今回はベンジャロン焼きのカップで楽しめるカフェをご紹介していきます。
可愛いベンジャロン焼きのカップで飲めるカフェ
One Dee Cafe
カウンターで注文とお会計を先に済ませます。
メニューの写真を撮り忘れたのですが、タイ語メニューの裏側が英語メニューになっていました。
2階席へ行くと、シンプルなインテリアですが、丸い窓があり可愛いかったです。
私が注文したのはこちらの2つです。
バタフライピーのドリンクと、タイティーのアイスクリームです。
カップとソーサーが可愛くってキュンです。
カフェラテなどもありましたが、上にのっているのがなんだか可愛くって、聞けば、バタフライピーということなので、こちらにしました。
泡の下はうっすらブルーのような紫のようなバタフライピーの色味をしていました。
多分バタフライピーとミルクの飲み物なんですが、ほんのり甘い感じです。
他のカラーのカップもたくさんありました。
ピンク色の服を着ていたからか私はピンクっぽいカラーでした。
アイスクリームは濃厚なタイティーのお味でとても美味しかったです。
タピオカももちもちしていて美味しかったです。
ゼリー?寒天?のようなタピオカとは違った食感のものも入っていました。
サクサクしたものも乗っていて、色んな食感が楽しめるアイスクリームでした。
料金
タイティーのアイスクリーム:184バーツ
バタフライピーのドリンク:75バーツ
場所
One Dee Cafe
BTSスクンビットラインのアーリー駅から徒歩2~3分ほどです。
さいごに
このカフェの近くに美味しいレストランと、美味しいカオソーイのお店もあります。
また記事を掲載予定です。
今回のこちらのカフェは通る度に気になっていたところで。、行ってみるととても良かったのでもっと早く行ってみれば良かったなと思いました。
お席が1階しかなさそうだなと勝手に思っていたので、ゆっくりできなさそうと思っていましたが、2階席もあり思っていたほど狭くなかったです。
アーリー駅周辺にはおしゃれなカフェやごはんやさんがたくさんあります。
色んなお店を見つけるのが、楽しいところだと思いますので、ぜひ散策してみてください。
コメントを残す